プロの料理人が食材を買い付けに訪れる豊洲市場は早朝から働く人々のために朝4時から開いているお店もあります。朝7時までには多くのお店が開店するので、早起きの人は朝から海鮮三昧もおすすめです。人気のお店は早朝から行列もできていることも！ セリの様子を見学したい人は、早朝5時には現地入りが必要です。詳しい情報は 公式ウェブサイト をチェックしてください。
屋上緑化広場も5時から開いているので、ぜひお立ち寄りを。散策できるようになっていて、東京らしい写真が撮れるフォトスポットでもあります。

朝の澄んだ空気の中、緑あふれる日本を代表する大名庭園を散歩してみてはいかがでしょうか。
散歩の後には、「築地場外市場」でちょっと遅めの朝ごはんにお寿司や海鮮丼を楽しむこともできます。
さらに、築地場外市場から「歌舞伎座」までも徒歩で訪れることができます。建物の前での記念撮影のみならず、チケットさえ入手できれば、一幕だけを観劇することも可能です。

まずはレトロな雰囲気が漂う柴又帝釈天参道の散歩からスタート。参道の奥まで歩くと、見事な彫刻など見所がたくさんある寺「柴又帝釈天」や「邃渓園」といった美しい庭園があり、天候にかかわらず眺めを楽しむことができます。
また通りには木造建築の昔ながらの店舗が軒を連ねており、散歩しながらタイムスリップしたような気分が味わえます。今では希少な駄菓子屋で様々なお菓子を買ってみたり、草団子や煎餅などの柴又名物を味わってみましょう。

谷中銀座は、東京の昔ながらの歴史と文化を感じられる商店街です。肉、魚、野菜などの日用食品から手づくりお惣菜、お茶や和菓子までさまざまな品を販売する小さな個人商店が連なっています。お昼前の人が少ない時間帯に食べ歩きを楽しみましょう。
（※多くは開店が11時からのため、遅めのスタートがおすすめ）

1日の始まりは日本各地への玄関口、東京駅丸の内駅舎へ。
1914年に建てられた国の重要文化財の1つで、歴史ある赤レンガ建築の駅舎と、周囲の高層ビル群が織りなす独特の景観は、人気の撮影スポットとなっています。
お時間がある方は、駅舎から徒歩10分程度の場所にある皇居に寄ってみるのもおすすめです。